TechNetフォーラムに、ちょっと覚えておきたい手順を書いたかたがいたので備忘のため投稿。
以下、フォーラムからのコピー
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【実現したいこと】
SharePoint2010 のドキュメントセットを利用してワークフローを実行し、承認されたドキュメントセットを公開用のドキュメントセットにコピーしてユーザに公開する。
【流れ】
@作業用のドキュメントセットにファイルを格納
↓
A作業用のドキュメントセットをワークフロー申請
↓
B作業用のドキュメントセットのワークフローを承認
↓
C公開用のドキュメントセットに承認されたドキュメントセットをコピー
【設定手順】
1.事前設定が必要なサイト(コレクション)機能について
要件を実現する為にサイトコレクション機能の「ドキュメントセット」を有効するだけでは足らず、他にも「Document ID Service」「コンテンツ オーガナイザー」の設定が必要でした。
[サイト コレクションの機能]
・ドキュメント セット
⇒ドキュメントセットを利用する為に必要
・Document ID Service
⇒
自動仕訳ライブラリに作成されたファイルがコンテンツオーガナイザーのルールに従って、 ルーティングする為に設定済みドキュメントID項目が必要 [サイト機能の管理]
・コンテンツ オーガナイザー
⇒ワークフロー承認時に対象のドキュメントセットの内容をコピー(または移動)する先として、
自動仕訳ライブラリが必要となる為、コンテンツオーガナイザーのアクティブ化が必要
2.ワークフローのアクションについて
ワークフロー承認時のアクションとして、「
ドキュメント セットをリポジトリに送信する」をSharePointデザイナーで追加することにより、自動仕訳ライブラリにコピー(移動)を行うことができました。
アクションの設定内容について、以下の様な設定で対象のドキュメントセットを自動仕訳ライブラリに処理することができました。
・この処理 ⇒ 複写、移動など
・この移動先のコンテンツオーガナイザー
⇒ ご利用サイトの「サイトの操作」より「サイトの設定」−「コンテンツ オーガナイザーの設定」と選択し、
「送信ポイント」にある「Web サービスの URL」に表示されている値をを設定
例)http://{サイト名}/_vti_bin/OfficialFile.asmx
・この説明 ⇒ 既定値
・変数 ⇒ 既定値
補足ですが、コンテンツオーガナイザーで必ず合致する条件を設定しておかないと、自動仕訳ライブラリへ出力されないみたいで、設定が無い状態でワークフローのアクションが実行されても自動仕訳ライブラリに移動されない様でした。
また、出力された際には、自動仕訳ライブラリへはコンテンツ情報を持った定義ファイルを包括したZIPファイルが出力されます。
3.自動仕訳ライブラリの設定とルール
自動仕訳ライブラリに格納されたファイルはコンテンツオーガナイザーの設定、およびルールに従って1日に1回(23:30以降)仕訳が行われます。
もし、即時実行、スケジュール変更をしたい場合は、全体管理の監視(ジョブ定義の確認)の「コンテンツ オーガナイザーの処理」を設定してください。
ルール設定については割愛しますが、ドキュメントセットが特定の条件で合致した場合に任意のドキュメントライブラリに移動されるように適切に設定できていれば、任意のフォルダにZIPファイルからドキュメントセットに戻された形でルーティングされます。
【懸念点】
余談ですが、任意のライブラリににルーティングされたドキュメントセットのファイルについて、どういう訳か更新日付がジョブを実施した日時+9時間になるという現象がありました。
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posted by takutoon at 23:10|
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